
ひざが痛い?曲げ伸ばしが痛い?歩くスピードが遅くなった?
変形性ひざ関節症
5
つの間違い
・・・そして今、痛みを感じているなら何を すべきか!
ひざの痛みを治すためにしている
よくある5つの間違い
なぜ、ひざのレントゲンで
”変形”がなくても、痛みが続くのか
知っていますか?
間違い
01
間違い
02
なぜ、レントゲンではひざの軟骨が映らないのに
”軟骨がすり減って痛い”と言われるか
知っていますか?
間違い
03
なぜ、”ヒアルロン酸注射”をしても
ひざの痛みが変わらないのか
知っていますか?
間違い
04
なぜ”筋トレ”や”ストレッチ”を
真面目に続けている人ほど、ひざの痛みが長引くのか
知っていますか?
間違い
05
なぜ、”体重”を必死に落としても
ひざの痛みがなくならないか
知っていますか?
世界的に有名な医学論文によると、これらはひざの痛みに悩む方がほとんど気づかずにおかしてしまう、“間違った対処法”の典型例だと報告されています。
でも…
これらは、もっともよくある間違いに比べればとるに足りないものです。それは…

最大の間違い
それは…
ひざの痛みで『見落とされている本当の原因』に気づいていない事
ここに大きな問題があります。
というのも、これを知らないと、
◼️ 病院に通っても、まったく変化がない
◼️ 注射をして一時的に良くなっても、またすぐ痛くなる
◼️ 筋トレもストレッチも頑張ってるのに、効果を感じない
◼️ だんだん歩く距離が減ってきている
◼️ 階段の上り下りがつらくなっている
こんな状態になっていませんか?

こんな状態が続くと、病院では「変形もあるし痛みが治らないので人工関節の手術をした方がいいです」なんて言われるこ ともあります。
ですが、本当にそうでしょうか?
5つの間違い、何が違うかわかりますか?
☑️変形=痛いは間違い
東京大学が行った大規模な調査(平成18年)によると、50歳以上の日本人約2,400万人がレントゲンで「変形性膝関節症」と診断されています。
しかし、その中で実際に痛みを感じていたのは約820万人、つまり変形があっても痛みがない人の方が多いのです。
これは、「変形=痛い」が必ずしも正しくないことを意味します。


☑️ひざの軟骨は痛みを感じない
軟骨そのものには、痛みを感じるセンサーが存在しません。
つまり、たとえ軟骨がすり減っていたとしても、
それだけでは“痛み”を感じることはできないのです。
でも、病院では「軟骨がすり減っていますね」
そう言われたことはありませんか?
実は軟骨は約80%が水分でできています。
なので、レントゲンには映りにくいんです。
つまり、レントゲンで見ただけでは、本当にすり減っているかどうかはわかりません。
☑️ヒアルロン酸注射の危険性
2022年に、世界的に有名な医療文献のBMJで発表された論文があります。
そこでは、膝関節にヒアルロン酸を注射した結果、膝関節症の痛みの軽減はわずかであり、そのうえ1.49倍の重篤な有害事象のリスクの増加と関連するということが報告されました。

この結果から、海外ではヒアルロン酸注射は推奨されていません。
☑️痛みを我慢してする筋トレは逆効果

「痛くても我慢して動かせばよくなる」
そんなふうに思っていませんか?
しかし、米国で発行された「Muscle Biology(1982)」では、痛みがある状態での無理な運動は、むしろ筋肉を痩せさせてしまうと報告されています。
また、英国の整形外科医Cyriax氏はこう述べています。
「筋肉の硬さは原因ではなく結果である。硬い筋肉を無理にほぐすと、かえって悪化することがある」
つまり、ストレッチや筋トレが逆効果になるケースもあるのです。
☑️体重とひざの痛みは無関係

体重が痛みの原因なら、体重のある人は全員ひざが痛いはずですよね?
しかし実際にはそうではありません。
ある研究では、823人に対して18ヶ月間、運動+食事療法による減量プログラムを実施し、平均7.7kgの減量に成功しました。
しかし、膝の痛みを示すスコアの改善はわずか「1点」
つまり、減量しても痛みの改善にはほとんどつながらなかったという結果でした。
これらの5つのことは、ひざの痛みがあるとよく行われる代表的な対処法です。
しかし、調査や医学論文の結果から見ると、必ずしもそれが正しいとは限らないことがわかってきています。
実際、「変形はあるけど」「注射をしたけど」「筋トレをしたから」ひざの痛みが軽くなったという方も確かにいらっしゃいます。でも…
あなたは今、ひざの痛みで悩み、改善策を探してここまで読み進めてくださっているのではないでしょうか?
だとすれば、こう問いかけてみてください。
「本当の原因はどこにあるのか?」
ひざの痛みは
“どこから”来ているのか?
ひざの痛みの原因、それは…
背骨の関節なのかもしれません。
なぜ「背骨」なのか…不思議に思われるでしょう。
アメリカの整形外科医John McM. Mennell(メネエル)によると、

レントゲンに異常がないのに痛みを訴える患者が非常に多いといいます。
その原因のひとつが「関節機能障害」。
これは、関節の動きが正常に行えなくなることで起きる痛みで、“背骨の動きの悪さ”が
原因でひざに痛みが出てきます。
関節機能障害は痛みだけでなく放っておくと他の関節や筋肉にまで負担が広がってしまうという厄介なものなんです。
それに、全国の医師のわずか0.3%ほどしか“関節機能障害”を理解していません。
だから、根本原因を見落とされてしまう人があとを絶たないのです。
この背骨の動きを改善するには、関節の動きを数㎜単位で調節する必要があります。これが「関節機能障害」に対して有効的な手段です。対応できるのは専門学問である「関節運動学」を習った理学療法士・作業療法士だけです。
この「関節運動学」を応用し施術することで、本当の原因を改善していきます。
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《お客様の声》

70代男性
「階段を下りる時に、痛みを感じることが減りました」
階段を下りるとき、左膝の内側がズキッとする痛みがありました。近くの整形外科に1年間通ってリハビリや自主トレを続けましたが、なかなか良くならず…。
通院をやめた後も、自分でネットで調べたマッサージを試しましたが効果は感じられませんでした。
でも、こちらに通いはじめてからは、数回の施術で膝の痛みがだんだんと軽くなってきました。今でも階段の上り下りで多少の痛みはあるものの、気になる回数は減ってきています。
正直、痛みのある膝そのものが原因だと思っていたのですが、実は他の部分に原因があったとわかって、すごく納得しました。

60代男性
階段を下りる時に膝に痛みがあり、整形外科や接骨院に通っていました。接骨院では高額な回数券を購入して通っていましたが、良くなることはありませんでした。
膝が完全に伸びず、-15°だった状態が、初回の施術で-5°まで改善。施術後は歩きやすくなり、階段を下りるのも楽に感じられました。
その後、3回ほど通ったタイミングで他の病気のために1週間ほど緊急入院することに。膝の痛みが悪化しないか不安でしたが、痛みは強くならず、安心して過ごすことができました。
こちらに通い始めてから膝の痛みが軽減し、体も動かしやすくなりました。もっと早くに知っていれば、高額な回数券を買わずに済んだのに…と少し後悔しています。
「ひざの痛み、思ったより早くよくなりました」

80代女性
左膝の人工関節手術をしてから足が引っかかることが増え、外出した時に転けることが多くなりました。
転けると肩や肘を骨折することもあって、手術をしました。
こちらで施術を行うと、次第に転けることがなくなり、今では安心して買い物や家族と旅行に行けるようになっています。
「転けることがなくなりました」
最初は、毎朝の階段がとにかくつらくて…
手すりにつかまらないと下りられないほどでした。
でも、整体院K&Kさんに通ううちに、朝の階段の苦痛が消えていて、今では手すりなしでも自然に下りられるようになりました。
朝の準備にも余裕ができて、ちょっとした段差ならジャンプできるくらいにまでになりました。
「今は痛みを感じることなく過ごせています」

40代女性